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nico Park

CONCEPT

ただの主婦だった私が、カフェを始めたキッカケ

2017年創業時は32歳(息子5歳・娘3歳)。当時は親子で行けるお洒落なカフェがとても少なかったです。1人目育児中、携帯がお友達。相談できる場所がSNS、ネット検索でした。疲れ切った体でどこかに出掛ける気力もなく、理想と現実の違いに愕然。そんな時、同じように育児に悩み苦しむママ達と知り合えた事により、育児の長いトンネルをくぐれたように思います。身をもって、母親のコミュニティの狭さや共感してくれる人たちの大切さを知りました。

社会と繋がることの大切さ、自信を取り戻すこと、母達が繋がれる場所があったら無敵!「飲食店に1人で子供を連れてくる」という簡単なようで、ハードルの高い事が叶うお店になる事が理想! 母親達だけじゃなく、地域みんなのコミュニティの場所になったら素敵!
そんなところ欲しい!ないなら作ろう。そんな想いに賛同してくれたママ達2人の協力者と共に2017年9月「nico PARK」の前身とな「nico cafe」を立ち上げました。

  • nicocafe開業時のロゴ案

    nicocafe開業時のロゴ案

  • 店舗施工の様子

    店舗施工の様子

  • みんなで協力し合い、無事オープン!

    みんなで協力し合い、無事オープン!

  • 外観の様子

    外観の様子

  • のびのびと遊べるキッズスペース

    のびのびと遊べるキッズスペース

  • お子様も、ママもゆっくり寛げるスペース

    お子様も、ママもゆっくり寛げるスペース

開業から4年、そして「nico PARK」へ

nico Park

私は周りに恵まれたラッキーガール。
ニコニコで楽しい!美味しい!って言っていただけるとやっぱり嬉しくて、やってて良かった。食を通して色んな人を笑顔に出来る。空間を通して子供達の満足そうな顔が見れる。なんて幸せなんでしょう。何のノウハウもない、ほとんどただの主婦が一から立ち上げた「nico cafe」。そんなお店も、地域の方に愛していただき、はや4年。もっともっとあったらいいなをギュッと詰め込んだ「nico PARK」として生まれ変わります。

キッチンカー 「nico imo」誕生。店内の各ブースもパワーアップ!

nico imo

コロナウイルスの影響もあり、店内での飲食がこのままでは厳しいと判断した私たちは、思い切ってキッチンカーを導入しました。その名も「さつまいもスイーツ専門店 nico imo」。これからはお店だけでなく、いろんな場所で皆さんをニコニコの笑顔にできたら嬉しいです。

  • キッシュ

    ニコキッシュ

  • テラス

    ニコテラス

  • ベントー

    ニコベントー

他にも、以前カフェとして利用していた場所はイートインスペース「nico terrace」に。さらに大人気のキッシュに特化したキッシュ専門店「nico Quiche」。テイクアウトやお弁当販売の「nico Bento」など、たくさんのブランドを作りました。
是非、パワーアップした「nico PARK」へお越しください!